当インデックスがリスタノについて集計した投稿は350件で、そのすべてに星の数がついています。平均は4.19でした。
最も多いのは星5で218件(62.3%)、次に多いのが星4の62件(17.7%)です。星4以上が280件(80.0%)、星2以下が49件(14.0%)で、高評価側が低評価側の5.71倍あります。
この社の特徴は、話題の集計が上位2分類に極端に集中し、しかもその2つが高評価側と低評価側で逆を向いていることです。
使いやすさ・画面は高評価側に15.5ポイント寄り、リスニングは低評価側に14.5ポイント寄っています。
投稿年は2015年から2025年までの11年に分かれていますが、2015年の116件だけで全体の33.1%を占めており、新しい年ほど件数が少ない集計です。
なお本記事が扱うのは「リスタノ – 英語リスニング用音声プレイヤー」という名称で公開されているアプリの投稿です。
本記事は評価を下すものではありません。何件を、どこから、いつ集めたのかを先に開示したうえで、集計結果だけを並べます。
リスタノの口コミを何件・どこから集めたか
最初に、この記事の数字がどこから来ているのかを開示します。
リスタノについて当インデックスが集計した投稿は350件です。
| 取得元 | 件数 | 全体に占める割合 | 星の数あり | その平均 |
|---|---|---|---|---|
| アプリストア(App Store) | 350件 | 100% | 350件 | 4.19 |
| 合計 | 350件 | 100% | 350件 | 4.19 |
取得元はApp Storeの1か所だけです。Google Play側のレビューは1件も含んでいません。
つまりこの350件は、Android利用者の声が入っていない集計であるという偏りが最初から乗っています。
これは記事の途中で補正できる性質のものではないため、以降の数字はすべて「App Storeに投稿した人だけの集計」として読んでください。
350件のうち星の数がついているのは350件で、取得率は100%です。
星のついていない投稿が混ざっていないため、平均4.19は350件全部を使った値になります。
投稿年についても350件すべてで取得できており、年が不明のものは0件でした。
星と年の両方が全件そろっているため、この記事の表はどれも同じ350件を母数にしています。
投稿本文の長さも数えました。
| 本文の長さ | 文字数 |
|---|---|
| 平均 | 47字 |
| 中央値 | 28字 |
| 最も短い投稿 | 2字 |
| 最も長い投稿 | 466字 |
中央値が28字ということは、半分の投稿が28字以下だということです。
最長でも466字で、平均は47字、中央値は28字です。半分の投稿が28字以下に収まっています。
長文で細かく書き込まれた投稿がほとんど無く、一言や二言で終わる投稿が中心のデータです。
後半の話題別集計では、本文が短いほど拾える語の数が少なくなる点を頭に置いてください。
リスタノの評価は星いくつが多いのか
350件の星の分布です。平均の4.19という1つの数字だけでは、この形は見えません。
| 星の数 | 件数 | 350件に占める割合 |
|---|---|---|
| 星5 | 218件 | 62.3% |
| 星4 | 62件 | 17.7% |
| 星3 | 21件 | 6.0% |
| 星2 | 16件 | 4.6% |
| 星1 | 33件 | 9.4% |
星5だけで62.3%を占め、星4と合わせると80.0%になります。
注目すべきは、星5から一直線に減っていかない点です。
星3が21件、星2が16件と減ったあとで、星1が33件に増えています。
星1の33件は、星2の16件のほぼ2.1倍にあたります。
星1は、星3の21件よりも多い件数です。
星5と星1の両端が高く、中間がへこむこの形は、口コミデータでは典型的に見られる分かれ方です。
星4以上は280件(80.0%)、星2以下は49件(14.0%)、中間の星3は21件(6.0%)でした。
高評価側と低評価側の比は5.71対1です。
低評価側の母数が49件しかないため、この社の高低比較は1件の重みが大きくなります。
49件が母数の場合、1件が2.0ポイントに相当します。
後半の高低差の表で「差が2ポイント」と書かれている分類は、低評価側でわずか1件の違いだと読み替えてください。
平均4.19という値は、この両端に割れた分布をならした結果として出ている数字だと読んでください。
リスタノの口コミは何年に書かれたものか
投稿の新しさは、口コミデータの読み方を大きく変えます。年が特定の時期に固まっていれば、平均はその時期の評価でしかありません。
350件のうち、投稿年が取得できたのは350件で、取得できなかったものは0件でした。
| 年 | 件数 | 350件に占める割合 |
|---|---|---|
| 2015年 | 116件 | 33.1% |
| 2016年 | 45件 | 12.9% |
| 2017年 | 34件 | 9.7% |
| 2018年 | 26件 | 7.4% |
| 2019年 | 65件 | 18.6% |
| 2020年 | 31件 | 8.9% |
| 2021年 | 12件 | 3.4% |
| 2022年 | 10件 | 2.9% |
| 2023年 | 3件 | 0.9% |
| 2024年 | 5件 | 1.4% |
| 2025年 | 3件 | 0.9% |
最多は2015年の116件(33.1%)で、350件の3分の1が最も古い1年に集まっています。
2位は2019年の65件(18.6%)、3位は2016年の45件(12.9%)でした。
上位3年の合計は226件で、350件の64.6%を占めます。
つまり全体の3分の2が2019年以前の投稿だということです。
直近3年(2023年・2024年・2025年)の合計は11件で、350件の3.1%にとどまります。
2021年以降の5年をすべて足しても33件で、9.4%にしかなりません。
この点は、投稿が最近まで均等に続いている社と決定的に違います。
2015年から2020年までの6年で317件、全体の90.6%を占める構成です。
この記事の平均4.19は、実質的に10年前から5年前ごろに書かれた投稿の平均だと理解してください。
また、2026年に分類された投稿は0件でした。
当インデックスの最終集計は2026年9月8日ですが、2026年に入ってからの投稿は1件も取得できていません。
なお2015年が最も古い年である理由までは、本記事の集計からは分かりません。
それ以前の投稿が存在しないのか、存在しても取得できなかったのかを切り分ける手段が無いためです。
リスタノの評価は年ごとにどう動いたか
年別の平均を出します。当インデックスは、母数が15件に満たない年の平均は表に載せません。
少ない母数の平均は、1件の投稿で大きく動いてしまうためです。
条件を満たしたのは2015年から2020年までの6年でした。
| 年 | 星のついた件数 | 平均評価 | 前年との差 |
|---|---|---|---|
| 2015年 | 116件 | 4.62 | — |
| 2016年 | 45件 | 4.22 | -0.40ポイント |
| 2017年 | 34件 | 4.00 | -0.22ポイント |
| 2018年 | 26件 | 3.85 | -0.15ポイント |
| 2019年 | 65件 | 3.97 | +0.12ポイント |
| 2020年 | 31件 | 3.81 | -0.16ポイント |
最も高いのは2015年の4.62、最も低いのは2020年の3.81で、その差は0.81ポイントです。
この6年は、2019年に0.12ポイント戻したことを除けば一貫して下がり続けています。
年ごとの動きで最も大きかったのは2015年から2016年で、0.40ポイント下がりました。
2016年の母数は45件なので、1件が平均を0.02ポイント程度動かす規模です。
0.40ポイントの下落は、1件や2件の増減では説明がつかない大きさになります。
最も古い2015年の4.62は、全体平均の4.19より0.43ポイント高い値です。
その2015年だけで全体の33.1%を占めているため、全体平均4.19はこの1年に強く引き上げられた数字だということになります。
2017年以降は、表に載せた4年すべてが4.00以下です。
ただし本記事の集計は、その差が何によって生じたのかまでは示しません。
投稿数の変化、投稿する人の層の変化、アプリ側の変更など、どの要因も本記事のデータからは切り分けられないためです。
表に載せなかったのは2021年から2025年までの5年です。
母数を添えて参考値として記すと、2021年は12件で3.92、2022年は10件で4.30、2023年は3件で4.00、2024年は5件で4.60、2025年は3件で1.00でした。
とくに2025年の1.00は母数が3件しかなく、3件すべてが星1だったというだけの値です。
3件の平均を「2025年の評価」として扱うことはできないため、当インデックスはこの数字を年別の比較には使いません。
2023年と2024年も母数が1桁で、同じ理由から比較の対象外です。
この社について当インデックスが言えるのは、「2015年から2020年の317件では4.62から3.81へ段階的に下がった」という範囲までです。
リスタノの口コミで多く語られている話題
350件の本文に、どの話題がどれだけ含まれているかを数えました。この集計はキーワード一致で数えた概算で、1件が複数の分類に入ります。
そのため、割合の合計は100%になりません。
分類名は当インデックスが全社共通で使っている固定のもので、その社に特有の言い回しに合わせて作ったものではありません。
| 話題 | 件数 | 350件に占める割合 |
|---|---|---|
| 使いやすさ・画面 | 105件 | 30.0% |
| リスニング | 95件 | 27.1% |
| 教材・コンテンツ | 16件 | 4.6% |
| サポート・対応 | 16件 | 4.6% |
| 通信・読み込み | 13件 | 3.7% |
| アップデート | 12件 | 3.4% |
| 料金・課金 | 11件 | 3.1% |
| 無料・無料体験 | 11件 | 3.1% |
| 単語・語彙 | 8件 | 2.3% |
| 続けやすさ | 7件 | 2.0% |
1位は使いやすさ・画面で30.0%、2位はリスニングで27.1%です。
この2分類だけが飛び抜けており、3位の教材・コンテンツ4.6%との開きは22.5ポイントもあります。
使いやすさ・画面105件とリスニング95件で合計200件になり、3位の教材・コンテンツ16件との差は79件あります。
上位2分類に話題が集中し、残りの15分類はいずれも5%未満という構成になっています。
ここで1つ断りが必要です。「リスニング」という分類語は、本記事が扱うサービスの名称そのものに含まれています。
名称を書いただけの投稿もこの分類に数えられるため、27.1%という値は話題として語られた回数より多めに出ている可能性があります。
この点は、キーワード一致で数える方式の限界として開示しておきます。
上の10分類の下には、広告6件(1.7%)、発音・音声認識5件(1.4%)、不具合・バグ5件(1.4%)が続きます。
さらに下はAI・会話機能3件(0.9%)、TOEIC・試験3件(0.9%)、解約・返金2件(0.6%)でした。
文法は350件のうち0件で、1件も出現していません。
本文の中央値が28字と短いため、1件あたりに含まれる語の数がそもそも少ない点も割合に影響しています。
なお、この数え方は語が含まれているかどうかだけを見ており、その語が肯定的に使われたか否定的に使われたかは区別していません。
高評価と低評価で差が大きいリスタノの論点
この節がこの記事の芯です。星4以上の280件と星2以下の49件で、話題の出現率がどれだけ違うかを比べます。
低評価側の母数は49件で、1件が2.0ポイントに相当します。
| 話題 | 星4以上(280件) | 星2以下(49件) | 差 |
|---|---|---|---|
| 使いやすさ・画面 | 31.8% | 16.3% | 15.5ポイント(高評価側に多い) |
| リスニング | 24.3% | 38.8% | 14.5ポイント(低評価側に多い) |
| 料金・課金 | 1.8% | 10.2% | 8.4ポイント(低評価側に多い) |
| 無料・無料体験 | 1.8% | 10.2% | 8.4ポイント(低評価側に多い) |
| 広告 | 0.7% | 8.2% | 7.4ポイント(低評価側に多い) |
| 通信・読み込み | 2.9% | 10.2% | 7.3ポイント(低評価側に多い) |
| 教材・コンテンツ | 3.2% | 8.2% | 4.9ポイント(低評価側に多い) |
| サポート・対応 | 3.9% | 8.2% | 4.2ポイント(低評価側に多い) |
| 解約・返金 | 0.0% | 4.1% | 4.1ポイント(低評価側に多い) |
| アップデート | 2.9% | 6.1% | 3.3ポイント(低評価側に多い) |
| 不具合・バグ | 1.1% | 4.1% | 3.0ポイント(低評価側に多い) |
| 単語・語彙 | 2.5% | 0.0% | 2.5ポイント(高評価側に多い) |
| 続けやすさ | 2.1% | 0.0% | 2.1ポイント(高評価側に多い) |
| TOEIC・試験 | 1.1% | 0.0% | 1.1ポイント(高評価側に多い) |
| AI・会話機能 | 0.7% | 0.0% | 0.7ポイント(高評価側に多い) |
| 発音・音声認識 | 1.4% | 2.0% | 0.6ポイント(低評価側に多い) |
| 文法 | 0.0% | 0.0% | 差なし |
最も開いたのは使いやすさ・画面で15.5ポイント、高評価側に多い分類です。
星4以上では31.8%(約89件)が触れているのに対し、星2以下では16.3%(8件)にとどまります。
2番目に開いたのはリスニングの14.5ポイントで、こちらは向きが逆の低評価側でした。
この社でいちばん語られている2つの話題が、正反対の方向を向いているということです。
リスニングは星2以下の49件では38.8%(19件)に出現し、星4以上の280件では24.3%(約68件)でした。
件数では高評価側のほうが3倍以上多いのに、出現率では低評価側が上回ります。
母数が5.71倍違うため、同じ語が同じ回数出ても出現率では大きな差になるということです。
続く低評価側の分類は、料金・課金と無料・無料体験がどちらも8.4ポイントで並んでいます。
両方とも星2以下では10.2%(5件)、星4以上では1.8%(約5件)でした。
件数はどちらも5件前後で同じですが、母数の違いによって出現率が5倍以上に開いています。
この2分類は低評価側で5件しか出ておらず、1件が2.0ポイント動くことを踏まえて読む必要があります。
広告は星2以下で8.2%(4件)、星4以上で0.7%(約2件)で、差は7.4ポイントでした。
通信・読み込みも星2以下で10.2%(5件)と、星4以上の2.9%(約8件)を出現率で上回ります。
解約・返金は星4以上では0件、星2以下では2件(4.1%)です。
一方で高評価側に寄ったのは、使いやすさ・画面のほかに単語・語彙2.5ポイント、続けやすさ2.1ポイントの3分類でした。
この2つはどちらも星2以下では0件で、差がそのまま高評価側の出現率になっています。
差がほとんど無かったのは発音・音声認識で、星4以上1.4%・星2以下2.0%と0.6ポイントしか違いません。
文法はどちらの側でも0件で、差そのものが計算できませんでした。
なお、これは語が含まれる割合であって、その人が何に満足し何に不満を持ったかを直接示すものではありません。
リスタノの高評価レビューで語られていること
星4以上の280件だけを取り出して、話題の出現率を高い順に並べます。母数が十分にあるため、この記事のなかでは最も安定した表です。
| 話題 | 星4以上280件での出現率 | 件数の目安 |
|---|---|---|
| 使いやすさ・画面 | 31.8% | 約89件 |
| リスニング | 24.3% | 約68件 |
| サポート・対応 | 3.9% | 約11件 |
| 教材・コンテンツ | 3.2% | 約9件 |
| 通信・読み込み | 2.9% | 約8件 |
| アップデート | 2.9% | 約8件 |
| 単語・語彙 | 2.5% | 約7件 |
| 続けやすさ | 2.1% | 約6件 |
| 料金・課金 | 1.8% | 約5件 |
| 無料・無料体験 | 1.8% | 約5件 |
高評価側の1位は使いやすさ・画面で31.8%です。
280件のうち約89件が、操作や画面に関する語を含んでいる計算になります。
2位のリスニング24.3%との開きは7.5ポイントで、この2分類が上位を占める構図は全体の表と変わりません。
3位のサポート・対応3.9%から下は一気に4%未満になります。
2位と3位のあいだに20.4ポイントもの断層があるということです。
高評価側では、話題が上位2つにほぼ集約されているデータだと言えます。
この形は、話題が5分類前後に分散する社とは読み方が変わります。
動作に関する分類は、通信・読み込み2.9%、アップデート2.9%、不具合・バグ1.1%と、いずれも低い値です。
高評価側では、動作の話題があまり出てきません。
また高評価側でも料金・課金が1.8%、無料・無料体験が1.8%出現しています。
支払いに関する語に触れた投稿がすべて低評価というわけではない、ということです。
上位10分類の外側には、発音・音声認識1.4%、不具合・バグ1.1%、TOEIC・試験1.1%、広告0.7%、AI・会話機能0.7%が並びます。
解約・返金と文法は、星4以上の280件のなかに1件も出現していません。
リスタノの低評価レビューで語られていること
星2以下の49件について、同じように出現率を高い順に並べます。母数が49件のため、1件が2.0ポイントに相当します。
| 話題 | 星2以下49件での出現率 | 件数に直すと |
|---|---|---|
| リスニング | 38.8% | 19件 |
| 使いやすさ・画面 | 16.3% | 8件 |
| 通信・読み込み | 10.2% | 5件 |
| 料金・課金 | 10.2% | 5件 |
| 無料・無料体験 | 10.2% | 5件 |
| 教材・コンテンツ | 8.2% | 4件 |
| サポート・対応 | 8.2% | 4件 |
| 広告 | 8.2% | 4件 |
| アップデート | 6.1% | 3件 |
| 解約・返金 | 4.1% | 2件 |
| 不具合・バグ | 4.1% | 2件 |
| 発音・音声認識 | 2.0% | 1件 |
低評価側の1位はリスニングで、19件です。
高評価側でのリスニングは24.3%だったので、低評価側のほうが14.5ポイント高い出現率になります。
ただし件数で見ると、高評価側の約68件に対して低評価側は19件です。
2位は使いやすさ・画面の8件で、こちらは高評価側の31.8%に対して16.3%と、向きが逆になっています。
3位から5位は通信・読み込み、料金・課金、無料・無料体験がいずれも5件で並んでいます。
6位から8位も教材・コンテンツ、サポート・対応、広告がそろって4件です。
3位以下は5件から1件のあいだに固まっており、順位の差はほとんど意味を持ちません。
1件動くだけで順位が入れ替わる規模だからです。
上の表に載っていない分類、すなわち単語・語彙、続けやすさ、AI・会話機能、TOEIC・試験、文法は、49件のなかに1件も出現していません。
これは「その論点で不満が無い」ことを示すものではなく、49件という母数では出現する余地が小さいというだけです。
低評価側の49件の内訳は、星1が33件、星2が16件でした。
350件のうちの49件なので、全体の14.0%にあたります。
中立を保つために件数をそのまま並べると、星4以上が280件、星3が21件、星2以下が49件という構成です。
星4以上の280件は、星2以下の49件の5.71倍あります。
低評価側の分類を読むときは、この構成比を必ず添えて扱ってください。
リスタノの口コミを読むときに気をつけること
この記事の数字には、次の4つの偏りがあります。引用する前に必ず確認してください。
- 取得元がApp Storeの1か所だけです。Google Play側のレビューは1件も含んでいません。Android利用者の声が入っていない集計です。
- 投稿年が古いほうに大きく偏っています。2015年の116件だけで全体の33.1%、2015年から2020年の6年で90.6%を占めます。直近3年は合計11件(3.1%)しかなく、平均4.19は実質的に数年前までの評価です。
- 星2以下の49件と星4以上の280件では母数が5.71倍違います。低評価側は1件が2.0ポイントに相当するため、同じ件数でも出現率にすると低評価側のほうが大きく見えます。料金・課金と無料・無料体験がその例で、どちらも件数は5件前後で同じです。
- 話題の分類はキーワード一致で数えた概算です。1件が複数の分類に入るため、割合の合計は100%になりません。とくに「リスニング」はサービスの名称に含まれる語なので、話題として語られた回数より多めに拾われている可能性があります。
とくに2点目と3点目は、この社の表を読み違えやすい箇所です。
出現率の差が大きい分類でも、件数で見ると差が小さい場合があります。
本記事では、そうした分類については件数の目安を本文に添えました。
本文の中央値が28字と短いことも、話題の割合を押し下げる方向に働いています。
また、アプリストアの評価は、ストアが表示する全期間の平均と、特定の期間だけを集めた平均で数字が変わります。
本記事の4.19は、当インデックスが取得できた350件についての値です。
他所で公開されている平均と食い違う場合、母数と期間の違いが理由になります。
リスタノについて、この口コミデータではわからないこと
集計から答えが出ないことも、そのまま書いておきます。
- 料金の実額とプランの内容はわかりません。本記事は口コミの件数と分布だけを集計しており、価格表は集計対象外です。最新の条件は公式ストアの表示をご確認ください。
- アプリの機能や収録内容はわかりません。本記事は投稿の数だけを数えており、アプリそのものの仕様は集計対象外です。
- 運営している会社や提供体制はわかりません。取得したのは投稿の星と本文だけです。
- 2021年以降に投稿が急減した理由はわかりません。本記事は投稿を数えただけで、その背景までは追跡していません。
- 2015年から2020年にかけて平均が0.81ポイント下がった理由もわかりません。同じく背景を追跡していないためです。
- Android利用者の評価はわかりません。取得元にGoogle Playを含めていないためです。
- 投稿者の英語のレベルや学習期間はわかりません。学習の結果と星の数を結びつけることはできません。
- 同じ人が複数回投稿しているかはわかりません。投稿者を横断して名寄せする手段がないためです。
- 星3の21件が肯定寄りか否定寄りかは集計していません。本記事の高低比較は星4以上と星2以下だけを対象にしています。
- 話題の語が肯定的に使われたか否定的に使われたかはわかりません。分類は語の有無だけで判定しています。
これらは追加のデータを取得しない限り埋まらない空白なので、推測で補わずに空白のまま示します。
リスタノの口コミデータについてよくある質問
- リスタノの平均評価は結局いくつですか
-
当インデックスが集計した350件では4.19です。350件すべてに星がついているため、この平均は350件全部を使った値になります。ただし取得元はApp Storeだけで、Google Play側のレビューは1件も含んでいません。
- 星1の投稿は何件ありますか
-
33件で、350件の9.4%です。星2の16件と合わせた星2以下は49件(14.0%)になります。一方で星4以上は280件(80.0%)あり、高評価側が低評価側の5.71倍です。星1の33件は星2の16件よりも多く、星3の21件よりも多い点がこの社の分布の特徴です。
- 高評価と低評価でいちばん意見が割れている点はどこですか
-
数字のうえでは使いやすさ・画面で、星4以上の280件では31.8%、星2以下の49件では16.3%、差は15.5ポイントです。逆方向ではリスニングが最も開いており、星2以下で38.8%、星4以上で24.3%、差は14.5ポイントでした。ただしリスニングは件数に直すと高評価側が約68件、低評価側が19件です。
- この口コミデータは最近の投稿を含んでいますか
-
ほとんど含んでいません。直近3年(2023年・2024年・2025年)の合計は11件で、350件の3.1%にとどまります。最多は2015年の116件(33.1%)で、2015年から2020年までの6年で317件(90.6%)を占めます。平均4.19は実質的に数年前までに書かれた投稿の平均だと理解してください。
- 話題の集計はどうやって数えていますか
-
投稿本文に特定の語が含まれるかどうかで判定するキーワード一致の概算です。1件の投稿が複数の分類に数えられるため、割合の合計は100%を超えます。分類名は当インデックスが全社共通で使っている固定のもので、語が肯定的に使われたか否定的に使われたかは区別していません。「リスニング」の分類はサービスの名称にも含まれる語である点にご注意ください。
まとめ|リスタノの口コミデータが示していること
- 集計対象は350件で、取得元はApp Storeの1か所だけです。Google Play側のレビューは1件も含んでいません。
- 350件すべてに星と投稿年がついており、平均は4.19でした。
- 星5が218件(62.3%)、星4が62件(17.7%)で、星4以上が280件(80.0%)を占めます。
- 星1は33件(9.4%)あり、星2の16件と星3の21件のどちらよりも多い両端型の分布です。
- 星2以下は49件(14.0%)で、高評価側と低評価側の比は5.71対1です。
- 投稿年は2015年から2025年の11年に分かれますが、2015年の116件だけで33.1%を占めます。
- 2015年から2020年の6年で317件(90.6%)、直近3年は合計11件(3.1%)にとどまります。
- 母数15件以上の年は2015年から2020年の6年。平均は2015年の4.62が最高、2020年の3.81が最低でした。
- その6年は2019年を除いて下がり続けており、最高と最低の差は0.81ポイントです。
- 話題の1位は使いやすさ・画面で30.0%、2位はリスニングで27.1%。3位以下はすべて5%未満です。
- 高低差が最大の論点は使いやすさ・画面の15.5ポイント(高評価側)で、逆方向ではリスニングの14.5ポイント(低評価側)でした。
- いちばん語られている2分類が逆を向いている点が、この社の集計で最も目立つ特徴です。
この記事は評価を下すためのものではありません。数字の前提と偏りを開示したうえで、判断の材料を並べることを目的としています。
出典・参考文献|リスタノの口コミの取得元
本記事の集計は、以下の公開されている場所から取得した投稿にもとづきます(最終集計:2026年9月8日)。
- アプリストアのレビュー欄(350件)= App Store のアプリページ
対象は「リスタノ – 英語リスニング用音声プレイヤー」という名称で公開されている1アプリです。
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