当インデックスがディクトレについて集計した投稿は131件で、そのすべてに星の数がついています。平均は3.93でした。
取得元はApp Storeが63件、Google Playが68件の2か所です。
同じアプリでありながら、App Storeの平均は3.81、Google Playの平均は4.04で、0.23ポイント開いています。
星4以上が97件、星2以下が26件で、高評価側が低評価側の3.7倍あります。
話題別に星4以上と星2以下を比べると、広告の出現率が23.6ポイント低評価側に寄り、使いやすさ・画面が20.9ポイント高評価側に寄っていました。
投稿年は2015年から2026年までの12年にまたがっています。
本記事は評価を下すものではありません。
何件を、どこから、いつ集めたのかを先に開示したうえで、集計結果だけを並べます。
ディクトレの口コミを何件・どこから集めたか
最初に、この記事の数字がどこから来ているのかを開示します。
ディクトレについて当インデックスが集計した投稿は131件です。
| 取得元 | 件数 | 全体に占める割合 | 星の数あり | その平均 |
|---|---|---|---|---|
| アプリストア(App Store) | 63件 | 48.1% | 63件 | 3.81 |
| アプリストア(Google Play) | 68件 | 51.9% | 68件 | 4.04 |
| 合計 | 131件 | 100% | 131件 | 3.93 |
取得元は2つのアプリストアだけで、掲示板・質問サイト・投稿プラットフォームなど星のつかない場所からは1件も取っていません。
そのため、131件すべてに星の数がついており、平均3.93は131件全部を使った値になります。
星のついていない投稿が混ざっていないという点は、この集計の数少ない強みです。
もう一つの特徴は、2つのストアの件数が63件と68件でほぼ半々に分かれている点です。
差は5件、割合では3.8ポイントしかありません。
全体平均3.93は、片方のストアだけに引っ張られた値ではないということです。
ただし131件という総数そのものは大きくありません。
131件では、投稿1件が全体の割合を0.8ポイント動かします。
ディクトレの評価は星いくつが多いのか
131件の星の分布です。平均の3.93という1つの数字だけでは、この形は見えません。
| 星の数 | 件数 | 131件に占める割合 |
|---|---|---|
| 星5 | 71件 | 54.2% |
| 星4 | 26件 | 19.8% |
| 星3 | 8件 | 6.1% |
| 星2 | 6件 | 4.6% |
| 星1 | 20件 | 15.3% |
星5だけで過半数の54.2%を占めます。
2番目に多いのは星4の26件(19.8%)です。
3番目に多いのは星3ではなく、最も低い星1の20件(15.3%)でした。
中間の星3は8件(6.1%)しかなく、5段階のうち最も少ないのが星2の6件(4.6%)、次に少ないのが星3です。
両端の星5と星1で合計91件、131件の69.5%を占めます。
この分布は、真ん中が薄く両端が厚い二山の形をしています。
まとめると次のようになります。
| 区分 | 件数 | 割合 |
|---|---|---|
| 高評価(星4以上) | 97件 | 74.0% |
| 中間(星3) | 8件 | 6.1% |
| 低評価(星2以下) | 26件 | 19.8% |
高評価が97件、低評価が26件で、比は3.7対1です。
星4以上が全体の4分の3近くを占める一方、星2以下も5件に1件はある、という読み方になります。
平均3.93という数字だけを見ると、大半が星4前後に集まっているように読めます。
しかし実際には星4は26件(19.8%)にとどまり、星4ちょうどの投稿は5件に1件しかありません。
ディクトレの評価はApp StoreとGoogle Playでどう違うか
この記事の芯にあたる部分です。同じアプリの評価が、ストアによってどれだけ違うかを比べます。
| 項目 | App Store(63件) | Google Play(68件) |
|---|---|---|
| 平均 | 3.81 | 4.04 |
| 星5 | 32件(50.8%) | 39件(57.4%) |
| 星4 | 11件(17.5%) | 15件(22.1%) |
| 星3 | 7件(11.1%) | 1件(1.5%) |
| 星2 | 2件(3.2%) | 4件(5.9%) |
| 星1 | 11件(17.5%) | 9件(13.2%) |
| 星4以上 | 43件(68.3%) | 54件(79.4%) |
| 星2以下 | 13件(20.6%) | 13件(19.1%) |
平均の差は0.23ポイントで、Google Play側が高く出ています。
注目すべきなのは、星2以下の件数が両ストアとも13件でまったく同じだという点です。
低評価の件数が同数なのに平均が0.23ポイント開いているので、差を作っているのは低評価側ではありません。
差の出どころは2か所あります。
1つ目は星4以上の割合で、App Storeが68.3%、Google Playが79.4%と11.1ポイント開いています。
2つ目は星3の件数で、App Storeが7件(11.1%)なのに対しGoogle Playは1件(1.5%)しかありません。
星3の割合の差は9.6ポイントで、5段階のうち最も大きく開いた段です。
App Store側では真ん中の星3に7件が残り、Google Play側ではその層がほぼ消えて星4以上へ移っている形になります。
高評価と低評価の比で見ると、App Storeは3.3対1、Google Playは4.2対1です。
ただし、母数はApp Storeが63件、Google Playが68件しかありません。
App Store側では1件の投稿が割合を1.6ポイント、Google Play側では1.5ポイント動かします。
星3の9.6ポイント差は、件数に直せば6件分の違いです。
6件の投稿がどちらに転ぶかで消える程度の差だということは、読むときに必ず頭に置いてください。
また、件数が63件と68件でほぼ拮抗しているため、全体平均3.93は両ストアの中間に落ちています。
App Storeの3.81より0.12ポイント高く、Google Playの4.04より0.11ポイント低い位置です。
ディクトレの口コミは何年に書かれたものか
131件すべてについて投稿年が取れました。年が不明な投稿は0件です。
| 投稿年 | 件数 | 131件に占める割合 |
|---|---|---|
| 2015年 | 8件 | 6.1% |
| 2016年 | 23件 | 17.6% |
| 2017年 | 20件 | 15.3% |
| 2018年 | 4件 | 3.1% |
| 2019年 | 11件 | 8.4% |
| 2020年 | 26件 | 19.8% |
| 2021年 | 8件 | 6.1% |
| 2022年 | 6件 | 4.6% |
| 2023年 | 1件 | 0.8% |
| 2024年 | 8件 | 6.1% |
| 2025年 | 6件 | 4.6% |
| 2026年 | 10件 | 7.6% |
12年にまたがっていますが、件数は年によってまったく均等ではありません。
最も多いのは2020年の26件(19.8%)、最も少ないのは2023年の1件(0.8%)です。
上位3年は2020年26件、2016年23件、2017年20件で、この3年だけで69件、131件の52.7%を占めます。
前半6年(2015年から2020年)が92件で70.2%、後半6年(2021年から2026年)が39件で29.8%です。
件数の7割が2020年までに書かれた投稿だということになります。
母数が15件以上ある年は2016年(23件)・2017年(20件)・2020年(26件)の3年だけです。
残る9年はすべて11件以下で、うち2018年は4件、2023年は1件です。
年別の平均を読むときは、この母数の差を必ず一緒に見る必要があります。
ディクトレの評価は年ごとにどう動いたか
年ごとの平均です。母数が15件未満の年が9年あるため、件数を必ず併記します。
| 投稿年 | 件数(母数) | その年の平均 | 前年との差 |
|---|---|---|---|
| 2015年 | 8件 | 5.00 | – |
| 2016年 | 23件 | 4.65 | -0.35ポイント |
| 2017年 | 20件 | 3.60 | -1.05ポイント |
| 2018年 | 4件 | 4.25 | +0.65ポイント |
| 2019年 | 11件 | 2.55 | -1.70ポイント |
| 2020年 | 26件 | 4.15 | +1.60ポイント |
| 2021年 | 8件 | 3.50 | -0.65ポイント |
| 2022年 | 6件 | 3.50 | ±0.00ポイント |
| 2023年 | 1件 | 5.00 | +1.50ポイント |
| 2024年 | 8件 | 4.25 | -0.75ポイント |
| 2025年 | 6件 | 4.50 | +0.25ポイント |
| 2026年 | 10件 | 2.80 | -1.70ポイント |
最も高いのは2015年と2023年の5.00、最も低いのは2019年の2.55で、幅は2.45ポイントあります。
ただし2023年の5.00は母数1件、2015年の5.00は母数8件です。
2023年は星5が1件だけ取れた年で、この5.00は平均というより1件の投稿の星そのものです。
前年との差が1.00ポイントを超えたのは5回ありますが、そのうち4回は母数11件以下の年をまたいだ動きでした。
母数15件以上の3年だけを並べると、2016年4.65(23件)・2017年3.60(20件)・2020年4.15(26件)になります。
この3年の幅は1.05ポイントで、12年全体の幅2.45ポイントより1.40ポイント小さくなります。
つまり、表の上下の激しさはかなりの部分が母数の小ささから来ています。
年別平均を件数で重みづけして概算すると、2015年から2020年の92件では約4.04、2021年から2026年の39件では約3.67になります。
この2区間の差は約0.37ポイントです。
概算値は表の四捨五入された年別平均から計算したものなので、小数第2位には誤差が乗ります。
直近の2026年は10件で平均2.80と、母数10件以上の年のなかでは最も低い値です。
一方その前の2025年は6件で4.50、2024年は8件で4.25でした。
直近3年は下がり続けているのではなく、4.25・4.50・2.80と最後の1年だけが落ちた形になっています。
ただし、この集計は投稿の中身が何を指しているかを判定していません。
2019年が2.55まで下がった理由も、2026年が2.80になった理由も、この数字だけでは説明できません。
ディクトレの口コミで多く語られている話題
131件の本文に、どの話題がどれだけ含まれているかを数えました。この集計はキーワード一致で数えた概算で、1件が複数の分類に入ります。
そのため、割合の合計は100%になりません。
| 話題 | 件数 | 131件に占める割合 |
|---|---|---|
| リスニング | 38件 | 29.0% |
| 教材・コンテンツ | 35件 | 26.7% |
| 使いやすさ・画面 | 27件 | 20.6% |
| 広告 | 16件 | 12.2% |
| 無料・無料体験 | 15件 | 11.5% |
| AI・会話機能 | 13件 | 9.9% |
| 料金・課金 | 11件 | 8.4% |
| 不具合・バグ | 11件 | 8.4% |
| サポート・対応 | 10件 | 7.6% |
| アップデート | 10件 | 7.6% |
1位はリスニングで29.0%です。10件に3件近くがリスニングに関する語を含んでいました。
2位の教材・コンテンツ26.7%との差は2.3ポイントしかなく、上位2つはほぼ並んでいます。
3位の使いやすさ・画面20.6%までが2割を超える分類です。
上位3分類で件数は100件になりますが、1件が複数の分類に数えられるため、これは100件の投稿があるという意味ではありません。
4位の広告12.2%から下は1割前後に落ち、3位との間に8.4ポイントの段差があります。
この10分類の下には、続けやすさ9件(6.9%)、単語・語彙7件(5.3%)、通信・読み込み7件(5.3%)、TOEIC・試験6件(4.6%)、発音・音声認識4件(3.1%)、文法4件(3.1%)が続きます。
解約・返金は0件(0.0%)で、131件のうち1件も該当する語を含んでいませんでした。
なお、この数え方は語が含まれているかどうかだけを見ており、その語が肯定的に使われたか否定的に使われたかは区別していません。
高評価と低評価で差が大きいディクトレの論点
星4以上の97件と星2以下の26件で、話題の出現率がどれだけ違うかを比べます。
| 話題 | 星4以上(97件) | 星2以下(26件) | 差 |
|---|---|---|---|
| 広告 | 7.2% | 30.8% | 23.6ポイント(低評価側に多い) |
| 使いやすさ・画面 | 24.7% | 3.8% | 20.9ポイント(高評価側に多い) |
| 教材・コンテンツ | 23.7% | 38.5% | 14.8ポイント(低評価側に多い) |
| 無料・無料体験 | 14.4% | 3.8% | 10.6ポイント(高評価側に多い) |
| 不具合・バグ | 6.2% | 15.4% | 9.2ポイント(低評価側に多い) |
| 続けやすさ | 8.2% | 0.0% | 8.2ポイント(高評価側に多い) |
| リスニング | 30.9% | 23.1% | 7.9ポイント(高評価側に多い) |
| AI・会話機能 | 11.3% | 3.8% | 7.5ポイント(高評価側に多い) |
| 単語・語彙 | 7.2% | 0.0% | 7.2ポイント(高評価側に多い) |
| 通信・読み込み | 7.2% | 0.0% | 7.2ポイント(高評価側に多い) |
| 料金・課金 | 9.3% | 3.8% | 5.4ポイント(高評価側に多い) |
| TOEIC・試験 | 5.2% | 0.0% | 5.2ポイント(高評価側に多い) |
| 発音・音声認識 | 4.1% | 0.0% | 4.1ポイント(高評価側に多い) |
| 文法 | 4.1% | 0.0% | 4.1ポイント(高評価側に多い) |
| アップデート | 5.2% | 7.7% | 2.5ポイント(低評価側に多い) |
| サポート・対応 | 8.2% | 7.7% | 0.6ポイント(高評価側に多い) |
最も開いたのは広告で23.6ポイントです。
星2以下の26件では30.8%が広告に関する語を含む一方、星4以上の97件では7.2%にとどまります。
件数に直すと、低評価側26件のうち8件、高評価側97件のうち7件です。
広告に触れた投稿は全体で16件しかありませんが、そのうち半分が星2以下の側に集まっている形になります。
逆方向で最も開いたのは使いやすさ・画面で20.9ポイントです。
高評価側では24.7%(24件)が画面や操作に関する語に触れているのに対し、低評価側では3.8%(1件)しかありません。
3番目に開いた教材・コンテンツは、低評価側38.5%に対して高評価側23.7%で、低評価側に14.8ポイント寄っています。
教材・コンテンツは低評価側で1位、高評価側でも3位に入っており、高低どちらでも語られている唯一の上位分類です。
注目すべきなのは、料金・課金の差が5.4ポイントで、しかも高評価側のほうが多い点です。
料金・課金は星4以上で9.3%(9件)、星2以下で3.8%(1件)でした。
支払いに関する語は、低評価側に集まっているわけではないということです。
同じく無料・無料体験も高評価側14.4%(14件)に対して低評価側3.8%(1件)で、高評価側に10.6ポイント寄っています。
サポート・対応は高評価側8.2%、低評価側7.7%で、差は0.6ポイントしかありません。
ただし、低評価側の母数は26件しかありません。
26件では1件が3.8ポイントに相当するため、数ポイント以下の差は投稿1件で入れ替わります。
低評価側の3.8%という値は、すべて「26件のうち1件」を意味します。
意味があると読めるのは、上位3分類のような10ポイント以上開いた項目までです。
ディクトレの高評価レビューで語られていること
星4以上の97件だけを取り出して、話題の出現率を高い順に並べます。
| 話題 | 星4以上97件での出現率 | 件数の目安 |
|---|---|---|
| リスニング | 30.9% | 30件 |
| 使いやすさ・画面 | 24.7% | 24件 |
| 教材・コンテンツ | 23.7% | 23件 |
| 無料・無料体験 | 14.4% | 14件 |
| AI・会話機能 | 11.3% | 11件 |
| 料金・課金 | 9.3% | 9件 |
| サポート・対応 | 8.2% | 8件 |
| 続けやすさ | 8.2% | 8件 |
| 広告 | 7.2% | 7件 |
| 単語・語彙 | 7.2% | 7件 |
| 通信・読み込み | 7.2% | 7件 |
7位と9位がそれぞれ同率のため、上の表は11行になっています。
高評価側の1位はリスニングで30.9%です。
2位の使いやすさ・画面24.7%、3位の教材・コンテンツ23.7%まで、上位3つが2割台に並んでいます。
1位と3位の差は7.2ポイントで、突出した1分類がある形ではありません。
4位の無料・無料体験14.4%から下は1割台に落ち、3位との間に9.3ポイントの段差があります。
高評価側でも広告が7.2%(7件)出現している点は押さえておく必要があります。
広告に触れた投稿がすべて低評価というわけではありません。
高評価側で最も低いのは文法と発音・音声認識の4.1%で、97件のうち4件ずつに相当します。
解約・返金は高評価側でも0.0%で、1件もありませんでした。
ディクトレの低評価レビューで語られていること
星2以下の26件について、同じように出現率を高い順に並べます。
| 話題 | 星2以下26件での出現率 | 件数の目安 |
|---|---|---|
| 教材・コンテンツ | 38.5% | 10件 |
| 広告 | 30.8% | 8件 |
| リスニング | 23.1% | 6件 |
| 不具合・バグ | 15.4% | 4件 |
| アップデート | 7.7% | 2件 |
| サポート・対応 | 7.7% | 2件 |
| 使いやすさ・画面 | 3.8% | 1件 |
| 無料・無料体験 | 3.8% | 1件 |
| AI・会話機能 | 3.8% | 1件 |
| 料金・課金 | 3.8% | 1件 |
低評価側の1位は教材・コンテンツで38.5%、件数では26件のうち10件です。
2位の広告30.8%(8件)は、高評価側の7.2%と比べて23.6ポイント高く、この集計で最も大きく開いた分類です。
3位のリスニング23.1%(6件)は、高評価側でも1位に入っている分類です。
つまり、リスニングと教材・コンテンツについては、高評価と低評価が同じ話題に反対の星をつけている構造になっています。
4位の不具合・バグ15.4%(4件)は、高評価側の6.2%より9.2ポイント高い分類です。
上位4分類のうち、広告と不具合・バグの2つが低評価側に寄っています。
5位以下はすべて2件または1件で、出現率にすると7.7%と3.8%の2段階しかありません。
低評価側では、続けやすさ・単語・語彙・通信・読み込み・TOEIC・試験・発音・音声認識・文法・解約・返金の7分類がすべて0.0%=0件でした。
高評価側では続けやすさが8件、単語・語彙と通信・読み込みが7件ずつ出ているため、この7分類は高評価側にだけ現れています。
母数が26件と小さいため、出現率が1桁台の分類は件数で読み替えたほうが実態を見誤りません。
ディクトレの口コミの本文はどれくらいの長さか
投稿本文の長さも数えました。1件あたりの情報量を見るための数字です。
| 本文の長さ | 文字数 |
|---|---|
| 平均 | 69字 |
| 中央値 | 53字 |
| 最も短い投稿 | 7字 |
| 最も長い投稿 | 316字 |
中央値が53字ということは、131件の半分が53字以下だということです。
平均69字が中央値53字より16字大きいのは、最長316字のような長い投稿が平均を引き上げているためです。
最短は7字で、単語をいくつか並べた程度の長さです。
最長の316字でも、原稿用紙1枚に届きません。
件数の大半は短文で、1件ごとの情報量には限りがあります。
本文が短いという事実は、話題の集計にも影響します。
53字の投稿に入る話題は多くても2つか3つなので、1件が複数の分類に重複して数えられる幅もその範囲にとどまります。
ディクトレの口コミを読むときに気をつけること
この記事の数字には、次の4つの偏りがあります。引用する前に必ず確認してください。
- 取得元が2つのアプリストアだけです。掲示板や質問サイト、投稿プラットフォームからは1件も取っていません。ストアにレビューを書く人だけの集計であるという偏りが最初から乗っています。
- 低評価側の母数は26件です。1件が3.8ポイントに相当するため、高低差が数ポイントの項目は差があると判定できません。表に出てくる3.8%という値は、すべて「26件のうち1件」です。
- 年別の母数が年によって大きく違います。12年のうち15件以上あるのは2016年・2017年・2020年の3年だけで、2023年は1件、2018年は4件しかありません。母数1件の年の平均5.00は、1件の投稿の星そのものです。
- 話題の分類はキーワード一致で数えた概算です。1件が複数の分類に入るため、割合の合計は100%になりません。語が肯定と否定のどちらで使われたかも区別していません。
もう1つ、集計期間の幅も読むときの注意点になります。
131件は2015年から2026年までの12年分をまとめた値で、そのうち70.2%が2020年までの投稿です。
全体平均3.93は、直近の状態ではなく12年分を合算した値だと理解してください。
アプリストアの評価は、ストアが表示する全期間の平均と、取得できた投稿だけを集めた平均で数字が変わります。
本記事の3.93は、当インデックスが取得できた131件についての値です。
ディクトレについて、この口コミデータではわからないこと
集計から答えが出ないことも、そのまま書いておきます。
- 料金の実額とプランの内容はわかりません。本記事は口コミの件数と分布だけを集計しており、価格表は集計対象外です。最新の条件は公式ストアの表示をご確認ください。
- 搭載されている機能や収録内容はわかりません。機能単位の集計はしていないため、話題名の一致以上のことは言えません。
- 広告が低評価側に23.6ポイント寄っている理由はわかりません。語が含まれるかどうかを数えただけで、その語がどう使われたかは判定していません。
- 2019年の平均が2.55、2026年が2.80と低く出た理由はわかりません。投稿の中身を読んで理由を分類する処理は行っていません。
- App StoreとGoogle Playで0.23ポイント差がついた理由はわかりません。母数が63件と68件と小さいため、差が実態なのか偶然なのかも判定できません。
- 解約・返金が0件だった理由はわかりません。該当する語が本文に出てこなかったという事実だけが分かっています。
- 投稿者の学習期間や到達したスコアはわかりません。学習の結果と星の数を結びつけることはできません。
- 同じ人が複数回投稿しているかはわかりません。投稿者を横断して名寄せする手段がないためです。
- 星3の8件が肯定寄りか否定寄りかは集計していません。本記事の高低比較は星4以上と星2以下だけを対象にしています。
これらは追加のデータを取得しない限り埋まらない空白なので、推測で補わずに空白のまま示します。
ディクトレの口コミデータについてよくある質問
- ディクトレの平均評価は結局いくつですか
-
当インデックスが集計した131件では3.93です。131件すべてに星がついているため、この平均は131件全部を使った値になります。内訳はApp Storeが63件(3.81)、Google Playが68件(4.04)で、件数はほぼ半々です。ただし131件は2015年から2026年までの12年分を合算した値である点に注意してください。
- App StoreとGoogle Playで評価が違うのはなぜですか
-
理由はこの集計からはわかりません。差そのものは0.23ポイント(3.81対4.04)ありますが、星2以下の件数は両ストアとも13件で同数です。差を作っているのは星3の件数で、App Storeが7件(11.1%)、Google Playが1件(1.5%)と9.6ポイント開いています。件数にすれば6件分の違いで、母数が63件と68件と小さいため、差が実態かどうかを本記事のデータでは判定できません。
- 星1の投稿は何件ありますか
-
20件で、131件の15.3%です。星2の6件と合わせた星2以下は26件(19.8%)になります。一方で星4以上は97件(74.0%)あり、高評価側が低評価側の3.7倍です。星1の20件は星3の8件と星2の6件を合わせた数より多く、分布は真ん中が薄い二山の形をしています。
- 高評価と低評価でいちばん意見が割れている点はどこですか
-
広告です。星2以下の26件では30.8%(8件)が広告に関する語を含むのに対し、星4以上の97件では7.2%(7件)で、差は23.6ポイントあります。逆に使いやすさ・画面は高評価側24.7%・低評価側3.8%で、20.9ポイント高評価側に寄っています。料金・課金はむしろ高評価側のほうが多く、9.3%対3.8%でした。
- 年別の平均が年によって大きく違うのはなぜですか
-
母数の差が大きいためです。12年のうち15件以上あるのは2016年(23件)・2017年(20件)・2020年(26件)の3年だけで、2023年は1件、2018年は4件しかありません。母数15件以上の3年だけを並べると4.65・3.60・4.15で幅は1.05ポイントですが、12年全体では2.45ポイントに広がります。母数の小さい年の平均は、投稿1件で大きく動きます。
まとめ|ディクトレの口コミデータが示していること
- 集計対象は131件で、取得元はApp Store 63件とGoogle Play 68件の2つのアプリストアです。
- 131件すべてに星がついており、全体平均は3.93でした。
- ストア別ではApp Store 3.81、Google Play 4.04で0.23ポイント差ですが、星2以下は両ストアとも13件で同数です。
- 星5が71件(54.2%)で過半数を占める一方、3番目に多いのは星3ではなく星1の20件(15.3%)でした。
- 星4以上は97件(74.0%)、星2以下は26件(19.8%)で、比は3.7対1です。
- 投稿年は2015年から2026年の12年にまたがり、70.2%が2020年までに書かれた投稿です。
- 年別平均の幅は2.45ポイントありますが、母数15件以上の3年だけなら1.05ポイントに縮みます。
- 話題の1位はリスニングで29.0%、2位の教材・コンテンツ26.7%との差は2.3ポイントしかありません。
- 高低差が最大の論点は広告の23.6ポイント(低評価側)、次が使いやすさ・画面の20.9ポイント(高評価側)です。
- 料金・課金と無料・無料体験は、どちらも高評価側のほうが出現率が高い分類でした。
- 本文は平均69字・中央値53字で、半分の投稿が53字以下の短文です。
この記事は評価を下すためのものではありません。
数字の前提と偏りを開示したうえで、判断の材料を並べることを目的としています。
出典・参考文献|ディクトレの口コミの取得元
本記事の集計は、以下の公開されている場所から取得した投稿にもとづきます(最終集計:2026年9月16日)。
- アプリストアのレビュー欄(63件)= App Store のアプリページ
- アプリストアのレビュー欄(68件)= Google Play のアプリページ
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